函館新聞社函館港花火大会 (はこだてHANABI 2022)2022年9月18日
函館新聞社函館港花火大会 (はこだてHANABI 2022)2022年9月18日
- 更新日:
- 2022年8月20日
- カテゴリ:
- ニュース
函館の三大花火大会のひとつ。豊川ふ頭から青函連絡船記念館摩周丸前岸壁までの広いエリアで、迫力の花火を堪能できる。花火と音楽のコラボ、地元FM局のトークも楽しい。
※2022年は例年7月の開催を延期し、9月18日に「はこだてHANABI 2022」として開催されます。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から観覧席は設けられません。
函館の夏の訪れを告げる花火大会。主観覧場所の豊川ふ頭から函館市青函連絡船記念館摩周丸岸壁まで、約600メートルにわたって、迫力ある広域サウンドシステムで音と光のショーが楽しめます。色とりどりの花火が夜空を彩るワイドスターマインのほか、創作スターマイン、水中花火など、港の花火大会ならではの見どころがいっぱいの60分です。
主観欄場所のふ頭は、飲食の出店も並んでにぎやか。美しくライトアップされた青函連絡船記念館摩周丸や、函館山のふもとに広がる街灯りも目に入ります。花火と合わせて、港の風景もお楽しみください。摩周丸では夜間特別開館が予定され、デッキから花火を観賞することができます。
開催当日は、地元のコミュニティラジオ局・FMいるかの実況生中継があり、ゆかた姿のパーソナリティがスタンバイ。会場内に流れる臨場感あふれるトークで、さらに盛り上がります。
この大会の主催は函館新聞社で、「海の日」制定を記念してスタート。函館新聞が創刊した1997年から毎年、7月「海の日」の前日、あるいは「海の日」に開催されています。